女性初の総理大臣候補と噂されている小渕優子さん。
美人で頭も良く、父親は第84代内閣総理大臣の小渕恵三さんという生まれながらに恵まれた環境で育ちました。
そんな小渕さんですがなぜか『ドリル優子』と呼ばれているんです。
今回は【何した】小渕優子はなぜ『ドリル優子』と呼ばれているの?ハードディスクを破壊!について徹底調査してみました。
是非最後までご覧下さい。
小渕優子はなぜ『ドリル優子』と言われているのか
小渕優子(ドリル優子の由来)
小渕優子さんがなぜ『ドリル優子』と呼ばれているのか、衝撃的な理由が判明しました。
それは、2014年小渕さんの事務所に政治資金規正法違反の疑いがかけられ、東京地検特捜部が家宅捜索をすることに。
その際に、
パソコンのハードディスクをドリルで破壊し、証拠隠滅を図っていた!
重要なデータ(会計データ)などが入ったパソコンのハードディスクをドリルで破壊し、証拠隠滅を図った疑いがあるんです。
ドリルで破壊するなんてかなり大胆な行動ですね。
そんな事をしたら余計に怪しいと思いますが、、
実際に小渕さん本人がハードディスクを破壊したかどうかは不明ですが、
小渕さんの事務所内でドリルでハードディスクを破壊という前代未聞な行動からメディアで話題となり
「ドリル優子」という異名がついてしまったんです。
※結果この事件に関しては嫌疑不十分として小渕さんは不起訴になっています。
【なにした】なぜ小渕優子はドリルでパソコンのハードディスクを破壊?
一体なぜ小渕さんの事務所ではパソコンのハードディスクがドリルで破壊されるという行為が行われたのでしょうか。
「パソコンのデータは画面上で消去しただけでは完全に消せません。簡単に復元できてしまう。しかし、物理的に壊すと復元は難しくなる。ドリルを使って入念に壊したということは、保存してあったデータを何が何でも処分したかったのでしょう」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)
日刊ゲンダイ
パソコンのデータは削除しても簡単に復元することが出来てしまうそうです。
絶対に見られたくない情報が隠されていたからハードディスク自体を壊すという大胆な行動に出たのでしょうか。
そもそも事の発端は何が原因なのでしょうか。
小渕優子事務所で政治資金問題が発生
2014年10月:週刊誌などの報道で政治資金収支報告書への未記載の費用が1億円を超えると報じられました。
当時小渕さんは「捜査に協力するように指示している」と説明。
しかし、東京地検特捜部の強制捜査が入った際に破損されたハードディスクが発見され、保存されていたデータはなんだったのか、隠した情報はなんだったのか闇に葬られてしまいました。
今となっては内容は分かりませんが『ウラ金』のデータなのではないかと噂されています。
おそらく保存されていたのは支払先や金額を記した『ウラ金』のデータではないか」(群馬県政担当記者)
日刊ゲンダイ
証拠を徹底的に隠す、、潔く提出してた方が今後の為にも良かったんじゃないかな。
『ドリル優子』パワーワードすぎる!もうそのイメージしかない
政治資金規正法違反に関して小渕さんは嫌疑不十分として不起訴。
当時勤めていた経済産業大臣、及び内閣府特命担当大臣を辞任。
以後大臣のポストにはついていないようです。
2015年4月:中之条町の折田謙一郎前町長ら元秘書2名を東京地検特捜部は政治資金規正法違反の罪で在宅起訴。
2015年10月:東京地裁は折田前町長に禁固2年、執行猶予3年。元秘書には禁固1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。
まとめ
いかがでしたか。
【何した】小渕優子はなぜ『ドリル優子』と言われている?ハードディスクを破壊!についてご紹介致しました。
時期女性総理大臣と噂される小渕さんですが、今後どうなるのか要注目ですね!